ユニバーサルマナーアワード2017

株式会社ブラス

「ハート」も「ハード」も、日本一やさしい結婚式場を目指して

すべての方が快適に、心から結婚式を楽しめる”やさしい”結婚式場でありたい。施設にはユニバーサルデザイン、全社員(ウエディングプランナーや料理人等)の接客や教育にはユニバーサルマナーを取り入れています。

背景・課題

結婚式というイベントには様々な方が参加されます。その中にはご高齢の方もいれば、お子様、車いすや杖を使っている方もいらっしゃいます。創業以来、「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」を経営理念に掲げる弊社では、接客や施設づくりにはとことん力を尽くしてきました。そんな時、弊社の運営する結婚式場で、車いすを利用されている新郎新婦が結婚式を挙げてくださることになりました。この体験は、バリアフリーのコンサルティングを実施しているミライロ様にご意見を頂戴する機会に恵まれ、本当の意味でお客様が求めている気遣いや接客とはなにか、安心して結婚式を楽しむための施設とは何か、を気づかされるきっかけとなりました。これを機に「新郎新婦が呼びたいと思うゲストを、安心して呼べるやさしい結婚式場」を目指し、会社全体として具体的に取り組む日々が始まりました。

具体的な取り組み内容

(1)ユニバーサルデザインを取り入れた施設づくり

2012年以降の新店立ち上げの際にはミライロ様のアドバイスを活かした施設づくりを設計時から進めています(エレベーター・スロープの設置、廊下の幅、手すり等)。また大きな改修ができない場所も、配置や家具選びなどで改善を進めています。こういった取組みが少しずつ広まり、結婚式場を選ぶ条件に「バリアフリー」「ユニバーサルデザイン」を考えている新郎新婦が、弊社の結婚式場を選んでくださるという事例も増えてきました。

(2)ユニバーサルマナーを全社員への教育制度に採用

2011年以降、弊社に所属するウエディングプランナー・料理人・本社スタッフ等、全正社員(計350名以上)がユニバーサルマナー検定を受けています。もちろん検定料は会社が全額負担。結婚式場の設備(ハード面)が完璧でなくとも、その分はスタッフの接客(ソフト面)でカバーができるようになります。また、ユニバーサルマナーを学んだウエディングプランナーは、新郎新婦に対して、様々な列席者の視点を踏まえた提案ができるようになりました。

アピールポイント

ユニバーサルデザイン・マナーは結婚式場の宣伝や売上に繋がるわけではないかもしれません。でも、新郎新婦が「結婚式に招待したい人を、安心して全員招待できる」こと。それは、私たちの目指す最高の結婚式のためには必要不可欠だと思うのです。ユニバーサルデザイン・マナーを特別なものではなく、結婚式場の当たり前していきたい、これが私たちの考えです。2011年に会社の教育制度の1つにユニバーサルマナー講習・検定を取り入れたことで、全社員約350名がユニバーサルマナー検定を取得しています。また、2012年以降の新店にユニバーサルデザインを取り入れ、2012年以前の店舗も様々な改修を行っています。ハートもハードも日本一やさしい結婚式場を目指して、着実に実践に移すことができている。弊社のこの実績こそアピールポイントです。

法人名:株式会社ブラス
代表者名:河合達明
業種:ハウスウエディング
所在地:〒451-0045
    愛知県名古屋市西区名駅2-34-1エコールプラザ名駅ビル4F
WEB:https://www.brass.ne.jp/