ユニバーサルマナーアワード2017

株式会社京王プラザホテル

心のバリアフリーで、全てのお客様に安全で快適なホテルライフを

ホテルの施設や機器などハード面のバリアフリー化はもとより、障害のあるお客様、ご高齢のお客様への接し方、海外のお客様への対応など、ソフト面の取り組み「心のバリアフリー」をホテル全体で追求しています。

背景・課題

弊社は1971年の開業時に「京王プラザホテルは国籍・立場・年齢・障害の有無を問わず、あらゆる人が集う広場<プラザ>である」という「プラザ思想」を企業理念として掲げ、今日まで営業しています。ユニバーサルデザインへの取り組みは1988年「リハビリテーション世界会議」の受け入れを機に本格的に開始。世界中から障害のあるお客様を受入れるため、ユニバーサルルームの新設、手話などの従業員教育に取り組みました。2002年に社内横断プロジェクトチームを結成し、以後そのチームが中心となりユニバーサルへの取り組みを推進しています。2020年のパラリンピックにおいては参加選手や応援など世界中から障害のあるお客様がお越しになることが想定されるため、その受入れに万全を期すべく、ユニバーサルルームの改装、新たな機器の導入など検討を進めています。

具体的な取り組み内容

(1) ユニバーサルルームをはじめとした施設・機器の継続的導入

1998年にご高齢の方や障害のある方にとって安全で快適なユニバーサルルームを15室設置し、2002年に新しいユニバーサルデザインルームを10室設置しました。液晶ドアスコープや磁気ループシステム対応、補助犬用トイレの設置、聴覚障害者コミュニケーション支援ツールなど豊富なハード面の設備を取り入れています。

(2)バリアフリーをテーマとする社内横断チーム発足

社内横断プロジェクトチーム「バーズアイ」の活動が本年で15年継続となり、社内外より弊社の魅力の一つとして注目されています。バーズアイが中心となって実施しているチャリティーイベント「ボランティアプラザ」は本年で14回目を迎え、イベントで集まった収益金は社会貢献として関係団体に寄付しています。

(3)心のバリアフリーを推進

ユニバーサルマナー検定も積極的に受検し、現在240名(3級)の社員が取得しています。

アピールポイント

ハード面では、ユニバーサルルームをはじめとした施設・機器の設置を継続的に進め、業界内では先駆的で充実したハードを持つホテルとして認知されています。他ホテル・異業種からの見学も多く、2016年には「身体障害者補助犬を推進する議員(国会議員)の会」の視察も受入れました。

開業以来の基本理念である「プラザ思想」の元に、私たち京王プラザホテルは、国籍・立場・年齢・障害の有無を問わず、多くのお客様をお迎えしてきました。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年には、当ホテルもさらに多くのお客様にご利用いただくこととなるでしょう。時代が変わろうとも多くのお客様に愛されご利用いただけるホテルとして、これからもハード・ソフト両面のユニバーサルサービスへの取り組みを一歩一歩確実に進めて参ります。

法人名:株式会社京王プラザホテル
代表者名:山本護
業種:ホテル
所在地:〒160-8330
    東京都新宿区西新宿2-2-1
WEB:http://keioplaza.co.jp